医療体制

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リハビリテーション科



    ●リハビリテーション科施設基準

  • 脳血管疾患等リハビリテーション料( I )(平成18年4月届出)
  • 呼吸器リハビリテーション料( I )(平成18年4月届出)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)(平成22年4月届出)
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料(Ⅵ)(平成30年12月届出)
透析患者様のリハビリテーションについて

  • 非透析日のリハビリテーション以外に必要に応じて透析治療中のリハビリテーション実施により、身体機能の低下を防止します。

*患者様の状態によっては、サービス内容に変更が生じる場合もございます。


療養病床のサービス内容について

  • セラピストが病棟担当制なので、担当セラピストが不在でも他のセラピストが代行してリハビリテーションを実施致します。
  • リハビリテーション実施患者様1人当たり対象期間内であれば1日最大6単位(1単位20分)のリハビリテーションを提供致します。 対象期間経過後も患者様の状態に合わせてリハビリテーションを実施し、機能・能力維持を図ります。
  • 退院前訪問指導により退院後の生活アドバイス、介護指導・住宅改修のアドバイス等、入院中から退院支援を積極的に行い在宅生活へと結びつけます。

*患者様の状態によっては、サービス内容に変更が生じる場合もございます。

脳血管症患、脊髄損傷、骨折、廃用症候群の患者様に対し、専従の理学療法士、作業療法士が在宅復帰に向けてリハビリテーションを提供致します。

回復期リハビリテーション病棟の景色。あたたかな日差しの中で心も体も休まる癒しの空間です。


回復期リハビリテーション病棟のサービス内容について

  • 専従セラピストを配置し、365日年中無休(午前8時30分~午後5時30分)で良質なサービス提供を行います。
  • リハビリテーション実施患者1人当たり1日最大9単位(1単位20分)のリハビリテーションを提供致します。
  • 入院時訪問指導及び退院前訪問指導により、入院初期から在宅生活を見据えたリハビリテーションを実施しています。また、退院後追跡調査を実施し、当院セラピストが退院後の生活に対してもフォローアップを行っています。

*患者様の状態によっては、サービス内容に変更が生じる場合もございます。

教育機関との連携について

当院では養成校の臨床実習施設として協力しています。

  • 学校法人常葉学園 常葉大学浜松キャンパス 保健医療学部
  • 学校法人常葉学園 常葉大学静岡キャンパス 健康科学部
  • 学校法人森島学園 専門学校 富士リハビリテーション学校
  • 学校法人鈴木学園 専門学校中央医療健康大学校
  • 国際医療福祉大学小田原保健医療学部


一般社団法人 回復期リハビリテーション病棟協会 会員病棟

   URL http://www.rehabili.jp/index.html